第1回道志村トレイルレース【レース②】
1週間前の第1関門までのタイムは、4時間26分だった。
大体、1週間で5分程度、タイムが向上していた。
ので。
今回の予定タイムは。
第1関門までは、4時間16分
(先週からの伸び分5分 + レースでのアドレナリン5分 +α)
2週間前のベストタイムが、
第1関門 4時間27分
第2関門 7時間01分
なので。
第1関門までに、4時間16分で行ければ、
第2関門まで10分の貯金が出来ることになる。
+αは・・・・・御正体山からの下り。
上手く行けば、更なる貯金が出来るし。
雨のぬかるみが酷ければ、マイナスになるかもしれない、難しい箇所。
第1関門以降の難しさは、すでにわかりすぎるほどわかってる。
だから、ここでは貯金を使い果たしてもいいから、堅実に走りきる。
速く走ろうとしないこと。
焦ると、確実に気持ちが磨り減る区間。
第2関門がゴールのつもりで、走るっ!!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
●スタート~登山道入り口 16'08
*ケンケンさん、撮影
一斉にスタート!
トレイルレースにふさわしい、とんでもなく速いペース!!
が。
自分では速く走ってるつもりなんだけどー、
当然、ガシガシ抜かされます!!
色んな方にお声をかけて頂きました!
何か今回は、特に?
みんなの励ましが力強く感じた。
本当に。
私なんかの完走を。
心から願ってくれてる、そんな気がしたよ。
inoxさん、「頑張りましょう~!」と言ってくれたのに。
「頑張って~~~」と、暢気に人事のように返答してしまい。
思わず自分に突っ込み入れたよ。
「お前こそ、頑張れよな~
」
林道に差し掛かり。
げんぼさんに追い越される。
が、げんぼさんはここはマイ・ペースで、力温存のようで。
また私が追い抜くことに。。。
どうせトレイルに入ったら抜かされるんだけどな。
でも、ここはどうしても飛ばし気味に行かなくてはならない私。
気恥ずかしいので。
気が付かれない様に、コソーーーと、端っこから追い越した (ノ∀`)
登り基調の林道、
途中、集中力がなくなりそうになったけど。
何とか、すべて走り切れた。
入り口から狭いトレイル。
ここで、とある男性ランナーから声をかけて頂く!
「2年前、奥多摩で・・・・・・・・」
とっさに「ともさんですよね!!」と口から出た!
奥多摩ですれ違った時は、お互い顔も確認してなければ、挨拶もしてなくて。
後で私のブログを見て、書き込みを残してくれてたんだよね。
それっきりの出会いだったのに。
2年後、こうしてここで。
しかも道志で!
初めての出会いとなりましたね![]()
咄嗟に名前が出たのも、自分ながらすごいっ!って思ったんだよ。
声をかけてくれて、ありがとうございます!!
※ともさん、完走、おめでとうございました~~~![]()
*ゆぅさん、撮影
ともさん、写ってますね!
●~本坂峠 45’49 (試走時 49分)
シングル・トラックを出て、先には、沢渡り。
少々、渋滞はあったものの。
ほぼ、予想通りの混み具合。
沢を渡ってからも、ゆっくりながらも、列は流れてた。
もしここで、気になる渋滞になったら。
別ルートから進むつもりでいた。
沢を渡ってすぐのとこ。
上にもルートがある。
試走ではいつも上のルートを通っていた。
しばらく沢づたいに進む。
この感じ、結構好きかも。
そのうち九十九折の急登の登山道に入る。
予定では、本坂峠まで45分、試走時の4分程度の短縮を考えてた。
ここが一番狙えると思ったから、思い切って行く。
雨の場合、下りに期待出来るかどうかわからないので。
登りで頑張らねばっ。
試走時、一人で進んでた時よりは多少楽に感じた。
意外と平坦もどき、緩い勾配もあり。
小走り出来るところもある。
私は腰痛持ちで![]()
序盤、体が暖まってない時は、この急登を登るのが辛くて辛くて。
いつもめげそうになるので。
今回は、不安箇所に”貼るお灸シール”を30枚ほど貼り。
スタート直前まで、カイロを貼って、身体を温めておいた。
そのせいか、レースのアドレナリンのせいか。
腰の痛みは感じなくて、ラッキー♪
が。
次第に後ろからのプレッシャーを感じるようになった。
どうしよう、後ろの人に先を譲った方がいいのかな・・・・・・
その時思い出したのは、Kさんの言葉。
「簡単に譲ってはダメ。
苦しいのはみんな一緒。
そこで粘れる人が強くなる。
自分だって、○○さん(私のこと)が前にいると。
速いなーって感じてる。 (←まじっすかーーー?)
でもここで堪えて、前に出るんだ。」
後ろについてるのは5人程度。
自分から簡単に通しては、自分にさえ負けてしまう気がした。
今回はそういうレース展開では、ダメなのだ。
後ろの人が自ら抜こうとするその時まで、我慢した。
*試走時に撮影した本坂峠
急登を登り切って、本坂峠。
予定通りの45分到着に、小さなガッツ・ポーズ。
●~菜畑山 1’13’49 (試走時 1’18)
稜線に出て、いよいよ始まるぞ!と、気合を入れなおし。
ブドウ岩ノ頭を通過。
この直後に激下りが待っている!
晴れてる時、ここは勾配のキツさ、滑りやすさで。
ひぇーーーーーー!と、おっかなびっくり下っていたけど。
まだ雨が本格化してないせいか。
適度な湿り気があって。
実に下り易くなっていた!
すぃーーーすぃーーーー♪
面白ーーーーい♪
まったく問題なく走る♪
やったね~~~![]()
やがて人の声が。
スタッフの誘導の声だ。
菜畑山に到着。
晴れてると、絶景が待っててくれる山頂。
私の一番好きな景色。
今日は。
むしろまったく見えない方が有難いくらいだった。
景色に心を奪われることさえ、今日は出来ないのだから。
先週の菜畑山からの景色です~![]()
私が道志に来て、一番素敵な景色でしたよ♪
ハイキングをするなら、ぜひここで!
●~今倉山 1’55’53 (試走時 2’03)
スタッフに挨拶して、止まらず先へ。
菜畑山からは、気持ちいい下りが続く。
やっぱり適度な湿り気があって、走りやすい。
女性ランナーに声をかけてもらった。
背後に付けてある、P企画の社員証を見て。
「えくんちょさんも参加しているんですか?」って。
「えくんちょさんは野辺山に参加してますよ♪」
顔は確認できなかったけど。
ショートカットで、ウエストポーチ一つで走ってたよ。
あ、この名札を見て。
「P企画のたーこさん?!ナイスです♪」って、
声をかけてくれた男性ランナーさんもいらっしゃいました♪
名札、ナイス・アイテムです、白顔さん![]()
お、げんぼさんが来たっ。
登りの途中で、陽気に挨拶できずにすいませーーーん![]()
あっという間に、前に行っちゃった。
急登・直下、平坦。
実に絶妙なバランス、リズム感のある前半コース。
トレイル力のある人は、思いの他飛ばせてしまうし。
山慣れしてない人は、序盤で脚が終わってしまう。
コースの思惑にはまるか、のるか。
面白い流れだと思う。
が。
序盤からハイ・ペースで来たせいか。
疲労感も凄い。
身体か、精神的になのか。
思うようにペースの維持が出来てないように感じてた。
気のせい?
とにかく登りで気持ち負けしないように。
Kさんの教えを思い出しながら登る。
「登りの時は、1、2、3と数を数えながら・・・」
苦しくても、リズムを守って。
登りで脚が止まるなんて、もってのほかっ!
辛いながらも、今倉山到着。
時計を見たら、予定より8分の貯金!!
一気に元気が出た。
まだまだ行ける。
気持ち、負けてない。
スタッフに挨拶をして、先へ進む。
●~御正体山 3’25’06 (試走時 3’35)
今倉山山頂からは、長い下りが待っている。
一気にコースに向かう。
道坂峠あたりで、リキくんが後ろからやって来た![]()
何でこんなとこでのんびりしてるの~!
一体何をしでかしたの~!
(詳細は彼のブログで
)
毎回、ネタを作らないと気がすまないブロガ魂ーね!!
でも、口にするのは相変わらず、
「スタートでは、●○さんと・・・・・・・・」と、
女性ランナーの話に事欠かないのもリキくんらしいわ☆
白井平分岐では、2’58’47.
リキくんの背後を見送り、いよいよ御正体山への急登にさしかかる。
また再び、気合を入れなおす。
急登は気持ちで乗り切る。
途中、女性ランナー2人に抜かれたのだが。
その軽やかさと言ったら、もう・・・・・・![]()
「第1関門から第2って、2時間ではキツくないですか~?
ベストでも2時間20分もかかっちゃいましたよー」
えーーー、私は2時間35分もかかったよ。。。。。
二人は淡々と。
和やかに。
楽しそうに会話をしながら。
まるで、スーパーの、主婦同士の井戸端会議の雰囲気で!
スィーーーーと、山頂に消えていったのでした~~~。
誰にも追い越されることなく。
たくさんの男性ランナーを追い越しながら![]()
5回目の御正体山、登頂。
辛いながらも、あっという間に辿り着いた気がした。
自分的には、前半のハイライトはここ。
ここにどの位で通過できるかがポイントだった。
貯金10分。
またまた増えた!!
再び、心の中でガッツポーズ![]()
奪われる体力に反して。
積み重なる心の貯金。
スタッフに挨拶して。
一気に下りモードに入る!
目指すは、今まで出場した中でも、史上最大難関の第1関門っ![]()
*3月に訪れた時の、御正体山辺りの風景。
静かで、趣があって。好きなエリア。
《続く・待て、次号!!!》
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