第1回道志村トレイルレース【レース⑤】
第2関門を過ぎてすぐのとこで。
あーーーー、【とある走友会】の会長と、そのお仲間たちが~~~![]()
会長の周りには美女数名、、、、、
やるねー、カイチョーーーー(≧m≦)
うふふふふ♪
とっーーーても、うれしかった。
まだ知り合って間もないのに。
覚えててもらえて、応援まで頂いて。。。。。
すごい縁だな。
しばらくはちゃんとした(笑)舗装路を進む。
傾斜も緩く、穏やかな気分で進むことが出来た。
もー、コサックダンスでもしながら進んじゃいますかぁ?
ほぼ、完走は間違い無しの行軍ゆえ。
浮かれ気分、とどまる事なし![]()
・・・・・・・・・・・・と、そこに。
「お待ちしてました」
放心状態から醒めたばかりの表情の青年がそこにっ。
O.G.じゃないの~~~~~~~~~![]()
こんなとこでどうしちゃったのさ~~~~~~~~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
東京マラソンでは、感動的な別大資格をGet!
去年の○●○ネでは、サブ12のという快挙!!
こんなとこで座り込んでる実力の人ではないのにっ![]()
スタート前に。
「雨が降ったら、心折れます」宣言をしてたっけ。。。。。。
この最悪なコンディションの中、体調も思わしくなかったらしく。
それでも勇気を振り絞って、関門を通過したのだとか・・・・・・・
でも、ちゃんと関門を通過したんだもんね!
折れてない、折れてないよ!!
よくぞ乗り越えたよ~~~~~![]()
その後。
鳥ノ胸山で抜かれるんだけどね。。。![]()
本格的な急登までは、緩やかな勾配。
本日の疲れを癒しながら進んでいく(総括が早すぎ??)
心が穏やかになっていったのは。
本日、一番穏やかな天候だったからもあった。
雨もなく。
風もなく。
静かな葉音と鳥の声。
・・・・・・・それはいつもの山の中の一時と変わらなかった。
ひどく荒れた天気の一日だった。
あの。
第1~2関門間の凄まじさ。
あの喧騒が、まるで遠い昔のように感じられた。
急登が始まり。
険しい勾配になっても。
その穏やかさは変わらず、私の周りを包んでくれていた。
「あら、レースしてるの?女性も出てるのね」
「頑張ってね!!」
ハイカーさんのグループとすれ違う。
私たちを見て。
何だか楽しそうだった。
私もつられて楽しくなった![]()
尾根を上がると。
かなり明るさを増し。
ブナの新緑が、いよいよ眩しいくらいに瞳の中に飛び込んでくる。
耳を澄ませば。
葉ずれの音が語りかけてくる。
すっーーーーーーーーー、っと。
細い細い、風が横切っていく。。。。。。。
新緑を見ると。
小学校の時の写生の時間を思い出す。
木を描くのが大好きで。
新緑が大好きで。
でも葉っぱを描くより、枝とか幹を詳細に描くのが好きで。
子供受けはしなかったけど。
大人受けする絵をよく描いてたなー、とか。
レース中なのに。
どんどんに森の中にはまり込んでいくのがわかった。
ポケットから、大福一切れ取り出し、食す。
「んっ・まぁーーーーーーーい
」
レースに大福を持っていったのは初めて。
レース中に固形食はむずかしかろ~と思ってたけど。
今日は何だか特別。
心も身体も元気なんだな~って。
またまた幸せな気持ちになっちゃった![]()
気が付くと。
あっという間に、鳥ノ胸山に到着。
一度苦しい思いをしていたせいか。
案外、ケロッと着いちゃった気がした。
・・・・・・・・・いや。
単に、追い込んでないからか?
●鳥ノ胸山 7’49
残念ながら、頂上の景色は見えず。
ところで。
レースのポスター ↓↓↓
これは、鳥ノ胸山からの景色ですよね?!
山頂のスタッフに声をかけ。
速攻、下山。
あひぃっ~~~~で、ゲロゲロな下りを堪能しちゃうのだ~~~☆
ま、ドロドロでも、乾いてても。
ここは大して変わらない路面ですがねっ。
やっと落ち着いて走れる箇所に来たと思ったら・・・・・・・・
またまた滑りやすい下りが待ってたり。
あ、何回か尻餅つきましたよー。
こりないねー、私ってば☆
再び、雨、風も出て来て。
さっきまでの平和なお天気は何処っ!!!
もうすぐ林道に出ることはわかってたからいいんだけどさっ。
登り返しが登場した時は、アレレ???って、考え込んでしまったわ。。。
それでも、もうすぐ出口。
●登山口 8’18
やったーーーーーーー![]()
出たよ、出ちゃったよ、後は林道を走り抜けるだけ![]()
さーーーーーーて。
長い、長い、ゴールまでの林道。
走り抜けちゃうもんね![]()
時計を確認したら。
あら、9時間が切れそうじゃんっ!!
これは行くしかあるまーーーーーーーーい。
ちょいとダートな路面、おんたけウルトラを思い出す。
大腿四頭筋は既にパンパン。
でも、どうにか歩かずに走り抜けられそうだった。
すでに前後にはランナーはあまりおらず。
一人、淡々と走りぬけた。
走ってると、汗がドンドン流れてくる。
何度も何度も、汗を拭う。
あんまりにも一人っきりだったので。
道、間違えてない???と不安に感じたことも・・・・・・・・・あはっ。
走りながら。
『分岐点』について考えてた。
今日のレースは、何度ともなく分岐点に迫られてた気がした。
例えば。
気持ちが切れそうになった時。
足場の悪い登りに差し掛かった時。
平坦で歩きそうになった時。
下りの途中で脚を止めたくなりそうな時。
誘惑の二文字は。
常に私の背後にぴったりと付きまとっていた。
運良く、前向きな方を選んだんではなかった。
えいっ!やっ!!って。
気合で、『出来る』方向に視線を動かしたのだ。
『出来る』って、決めるのってすごい。
でも、勇気が必要だった。
言い訳をしないって、本当に難しい。
『出来ない』って、流されるのは簡単。
でも、今日は選ばなかった。
私が選んだ分岐点の先には。
私が欲しいと願ったモノタチが、そこにあるんだ!
長い長い林道を走りながら。
最早それは。
『完走』という言葉だけではないと。
はやる心は訴える。
ダートな林道から舗装路へ変わる頃。
次第に見慣れた【道志の湯】が目前に迫った。
すっかり棒になった脚に。
再び、エナジー点火。
すでに会場から、温泉、駐車場に戻る選手たちとすれ違う。
「あ・・・・・・・・・・・・・・」
視線の先に、手を振る人!
inoxさんだ![]()
結果は聞かなくてもわかる、その表情。
そのハツラツさ。
お互い、声援を掛け合いすれ違う!!
ひゃっほーーーー♪
写真を撮ってくれた![]()
そうか。
ここはそういう道なんだ。
完走をした人(そうじゃない人もいるんだけど・・・)と。
声を掛け合える花道。
今日の苦労を分かち合える選手の姿を。
こうして眺めながらゴールを目指せる幸福!
まさに、ハッピー・ロード![]()
本当は。
「完走、おめでとうございます~~~!」と声をかけたかったけど。
「お疲れ様でした~~~~~!」って、声をかけた。
いや、言っちゃってなかったかな??![]()
笑顔の人。
憔悴しきった顔の人。
レースの結果を噛み締めるかのような表情の人。
たくさんの人に声をかけてもらえた。
うれしかった・・・・・・・
さーーーーーーーーーーーーて。
いよいよ最後の小さい上りを駆け上がり。
いよいよゴール・ゲートに向かう、その瞬間。
こちゃーりーさんだっ![]()
すごい。
こんなとこで会えるなんて!!
おめでとうございます~~~~!!
そうして。
いよいよ。
夢にまで見たゴール・ゲートをくぐるのだっ![]()
いざっ![]()
《続く・待て、次号!!》


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