奥多摩の山遊び

おバカちゃんは、高い所がお好き☆【丹波~飛龍山】

バカは高い所がお好き。
はい。
その言葉に異存なしでございます。


雲取山を登れば。
そばにそびえ立つ、雲取山よりより高い山。
飛龍山(2077m)に目が行っちゃうのは道理なわけで。

つぅーことで。
行ってきました、山梨県丹波村。


●本日のコースは。
 丹波 → サヲラ峠 → 前飛龍 → 飛龍山(2077m)
  → 前飛龍 → サヲラ峠 → 丹波天平 → 丹波小学校(登山道出口)
  → 温泉

●走行距離    17km 
            んー、距離以上のボリュームがテンコ盛り。
            てか、実際もっとあるでしょ?


本日は月曜日。
昨日の荒れた天気とはうって変わって、極上の山日和。

こんな日に山に行けるなんて。
私、なんかいい事しちゃった~?
えへっ♪



 ↑ゆぅさんのまねっこで、『ALPSLAB』を使ってみた。

朝一の、丹波行きのバス。
遠足気分を盛り立ててくれるかのように。
青い空。
見晴らしのきく山々。
久しぶりに見た、エメラルドグリーンの奥多摩湖。


心のウォーミング・アップ完了。

丹波のバス停に着き。
スタートしたのは8時丁度。


2008_0527hakone20074200004


登山道、入り口。


2008_0527hakone20074200008


こーんな風景を見ながら、進みまーす♪

2008_0527hakone20074200012


2008_0527hakone20074200017


おぉ!
いきなり、身が引き締まる看板がっ。
戸締りはキチンとね。


2008_0527hakone20074200018


げげっ。
朝露で濡れた草で、早くも靴はびしょ濡れだよ~sad
草もかゆ痛ーいっ。


2008_0527hakone20074200020


でも。
景色がいいから、まっいっか。


しばらくは、金網とかが張りめぐらされてました。
動物(熊)が村に降りて来るのを防ぐため。


2008_0527hakone20074200023


ルートはかなりキチンと整備されてます。

途中、林業のお仕事をしている人と出会い、お話。
「どこまで行くの?」と聞かれたので。
「飛龍山ですっ!!! ←少し、自慢げ」と答えたのに。

「えっ?何?どこ、それ」って言われた時は悲しかった。。。
おじさん、地元民でしょ~gawk

2008_0527hakone20074200025


世界が斜めってます。
斜めに撮っているんではないです。

これでもかっ、てくらいに。
九十九折になった急登、登っていきます。
今日は湿度が低く、涼しく感じたのがせめてもの救い。


2008_0527hakone20074200030


サヲラ(サヲウラ)峠、到着。

正直、本日、一番きつく感じたのは、この登りだったかも~。
ルートの距離を測っても、2km強にしかならないんですけど!
でも、標高600mから1400mまで登ってるんだよ~wobbly


2008_0527hakone20074200034


サヲラ峠から、ちらっと見える、見晴らしのいい景色。
広々として、シートを広げてランチもいいかもという雰囲気。

2008_0527hakone20074200037  2008_0527hakone20074200036


ここからは、ブナの新緑が美しく。
傾斜もそんなにきつくなく、いい感じでした。

2008_0527hakone20074200045  2008_0527hakone20074200042


ほ~ら、ほら。
どこも初夏の雰囲気バッチシclover
はー、深呼吸しときましょーconfident

2008_0527hakone20074200048_2


  2008_0527hakone20074200046


熊倉山(火打岩)、1624m。

2008_0527hakone20074200051  2008_0527hakone20074200053


空気はサラサラして、気持ち良いんだけど。
虫は多かったな~。
アブも見かけたよ・・・

2008_0527hakone20074200061


ほらほら~。
何か始まってきたよ~。

岩場、登場(喜)。
かなり急なとこもあり。
ズンズン登っていくとですね・・・・・

2008_0527hakone20074200062


後ろを振り返った風景。
素晴らしいですっ!
恐いくらいに、広々とした風景が広がってます。

あまりの絶景に。
ゾクッとしたものが、身体に走ります。

2008_0527hakone20074200072


イワカガミ。
岩場に結構咲いてました。
でも、私のデジカメでは、花のアップが上手く撮れなくて(腕も悪いが)。
花を撮っても、載せるにはちょっと~ばかりでがっかりっ。

2008_0527hakone20074200074


んで。
もう少し、ワシワシ登っていくと・・・・・・・

2008_0527hakone20074200090


前飛龍(1954m)、到着~scissors

断言しとくけど。
このルートでランチ、休憩をするならここにしましょう。
飛龍山の方が標高は高いけど。
山頂は、見晴らしも悪く、お弁当も美味しく食べられませーん。


2008_0527hakone20074200077


とりあえず。
ルートとは関係ないけど。
ドデカイ岩を登ってみます。


2008_0527hakone20074200079


岩の上の様子。
んで。
振り返り、景色を見ると・・・・・・


2008_0527hakone20074200080


おぉ。
自分が進んできたルートが絶景となって広がっているではないですか~happy02


2008_0527hakone20074200081


右見て。
・・・・・・むちゃくちゃ周りの山が高く見える。
ここも1800mあるのに!


2008_0527hakone20074200089


左見て。
空が広すぎて。溺れそう。
鼻がツーンとしてきた、気がした。
大海に放り込まれた気分。

雲の、あまりの大きさに。
ゾクゾクして来た。

空が近くて。
まるで雲に連れ去られてしまうんではないかという錯覚に。
雲に怯えていた幼少時代を思い出す。

晴れた雲取山はまだ知らないけど。
もしかして、こっちの景色の方が凄いかも。


知らない山に行く度に。
感動が塗り替えられている気がする。
何度も何度も。

世界はなんて。
私の知らない事だらけなんだろう。

私は幾つの感動を味わってきたのか。

まだまだこんなにあるんだ。
世界は。日本は。世の中は。
手を広げれば。
こんなにも驚くことばかりが用意されている。


ちょっと先週はプチギックリ腰で、シューンとした日があったけど。
変な話。
山に来たら、身体が復活した☆
別に無理したわけじゃないよ。

2008_0527hakone20074200093


わぉ。アズマシャクナゲ。
この時期、ここに来たらやっぱ、この花を見なければ~。
実は、この花を見たいがためのルートなのだっ。


2008_0527hakone20074200112


シャクナゲ・ロード。
今日は3分咲きくらいかな~。
それでも十分楽しませてもらったよ。


2008_0527hakone20074200109


蕾もそんなに多い気がしなかった。
満開の時期は、どのくらいいっぺんに咲くんだろう。


時折、倒木でルートを隠しているとこもあったり。
山腹を、斜めってるとこがあったりして。
ハラハラドキドキ・コース。


あっ、ここで本日初めて人に会いました。
ツアーでの団体さんたち。
へー、ツアーで飛龍山巡りっていうのがあるんだー。
 ←この方々は1泊です。


2008_0527hakone20074200123  2008_0527hakone20074200125


そして。飛龍権現。


いよいよ飛龍山、山頂アタック開始でーす。


2008_0527hakone20074200126  2008_0527hakone20074200128


倒木が散らかってて。
ルートはかなりわかりづらー。


2008_0527hakone20074200129  2008_0527hakone20074200130_2


それでも慎重に進むと・・・・・

2008_0527hakone20074200132


飛龍山(2077m)、到着~scissors

はっきり言って。
どってことのない山頂でしたっ。
見晴らしも良くないし。
とりあえず、話のネタにはなったかなー。

当初の計画では、このまま三条ダルミまで行って。
三条の湯に降りるつもりだったけど。
意外とここまで、時間がかかったので。

これから北天ノタルまで行って。
三条の湯に降り、後山林道で戻ろうと思ってたんだけど・・・・

その北天ノタルが見つからなかったっ!
とうとう私も遭難か?!
あー、スリリングな道探しをしちゃったよwobbly

2008_0527hakone20074200133  2008_0527hakone20074200138


とにかく道は荒れてます。
てゆーか、道なんかないも同然。
踏み跡を探すが。
人か、鹿のか区別できないんですけどっ。

しかも急斜面。
ルートの不明瞭な中、どんどん下降する不安を感じた。
でも、地図によると下りでいい模様。

幻覚か?
ルートのずっと下に建物が見える!
でも、すぐにその光景は途切れる。
やっぱ、錯覚みたい・・・

周囲は木々に取り囲まれてて見渡すことが出来ない。
まずはどんどん降りてみた。
あっという間に、ルートは途切れた。

ひぃひぃ言いながら、登り返し。


元の位置に戻って、大きな倒木の先が怪しい気がして、覗いてみた。
道無し。


2008_0527hakone20074200142


空き缶。
こんな時、こんなものを見つけたらうれしくなるよ~。
人が通った証拠じゃね?

2008_0527hakone20074200143


とりあえず。
もう一度ここまで戻り、辺りを見回す。


2008_0527hakone20074200144


あれあれ。
右奥に、ピンクテープがあーるじゃないですか。


やったーnote
はしゃぎながら進みまーす。


がっ。
またまたルートが見つからなくなりました・・・
しかも、かなり思いっ切り下っちゃってるのにぃ。

ここでちょいと冷静に考えましたよ。
このまま確信のないまま進んで、元に戻れなくなったらどーする?
飛龍山からすでに1時間もたってて。
(飛龍山→北天ノタルのコースタイムは30分)
そろそろタイムリミットかなーと思ってた。


がっかりして戻る途中。
それはそれはとても整った登山道があって。
もーこれこそが登山道よっ!と。
誘惑さえしているような様相で。
うれしくなって進みました!。

てか。
なんとなーく、それがどこに行くか分かってたんだけど。
とりあえず、走ってやれーと走ってみたのさ。


久々に気持ちいいー♪
走るー、走るー、どこまでもー♪

んで。

ババン。

2008_0527hakone20074200151


・・・・・・・見たことのある景色じゃーcrying


行きに通った、飛龍権現ねっ。


とりあえず。
『今ココ・メール』、ご予約のゆぅ様に。
傷心溢れるメールをば送信。

おうちに帰って、迷ったルートを検証してみた。
飛龍山を直下して北天ノタルへ向かうルートはやっぱ難しそう。
次回は、反対周りをして、道を見つけてみた方が無難かな?

一応。
これでも?
地図が読めるようにならなきゃと。
本でお勉強しているんですけどねー。

Photo_2


まったく身になっていない現実でした。。。。。
とほほほ。


でも。
危なっかしく見えるかも知んないけど。
本当の危なさに足は突っ込んでないつもり。
いつも引き際は、心得てる・・・気がする。する?
(お一人様山遊びが危ないかどーかは、別問題)


このまま知識が血肉に染込んだ時の方が恐いかも。
山遊びの深みに、どんどんはまり込んだ時。
本当の恐さを知るんだと思う。

しっかし。
来た道を戻るというのは、実はなーんかかったるーい。

でも、とりあえずランチがしたーい。
お腹空いたー。
前飛龍に戻るきゃないね♪


後で気が付いたんだけど。
そこから禿岩に行っても良かったんだね。
そこも絶景らしいし。
もったいないことをしたな。
まっ、いつかここはまた来るしっ!

2008_0527hakone20074200154  2008_0527hakone20074200156


2008_0527hakone20074200096


前飛龍、到着。


デカ岩に登って。
おー、テーブルにうってつけの岩がありました♪

さーて。
本日のメニューは!


2008_0527hakone20074200164  2008_0527hakone20074200165


スパゲッティに、ミネストローネのスープ(また?)をかけます。
やっぱり昨日の晩御飯の残りだったりします。。。
コーラは冷たいっすよ~。
山頂で冷えたコーラが飲みたかったのだhappy02


2008_0527hakone20074200160


食べてる間は、空を見ないようにしてた。
だって、雲が恐いんだもん。

しかも、黒い雲と、真っ白な雲が重なり合ってて。
どんどん変化していった。

それでもまだ十分明るかったけど。


重なり合う山々。
遠く、何処までも連なっているかのような、その景色。

そんな距離を縦走で来ちゃう人は、孫悟空の生まれ変わりかぁ?
日本の景色に見とれながら。
中国の寓話を想像。


壮大計り知れぬ夢。


さーて。
出発。

サヲラ峠までは傾斜も緩めで、気が付いたら走りきれちゃってた。

2008_0527hakone20074200167


機動隊のレスキュー訓練してました。

2008_0527hakone20074200173


サオラ峠から丹波天平(たばでんでえろ)方面に進み、役場前にでます。


本日、一番気持ち良く走れました~。
なーんて走りやすいんでしょう~。
でも。
ほとんどここ。
平坦なんですが!
まだまだ標高があるんだけどなーcoldsweats01

2008_0527hakone20074200174


丹波天平。
まるで街中の公園のような、広々としたエリア。
生えている植物は、マルバダケブキ。


2008_0527hakone20074200183


さーて。
ここからは、地図で言うところの点線(難路)ルート。
コースタイムも地図には書いてないし、
バス停の大きな地図にも、このルートは載ってなかった。
つまり、あんまり使ってほしくないとこなのね。

でも。
この後、バスの時間まで、温泉で時間つぶししたいから。
このルートを使うのが一番いいだよねー。

2008_0527hakone20074200190


世界、斜めってます。
足元の土砂は崩れやすく、時々落石します。
ルートは辛うじてわかります。
思いっきり走るのには向いてません。

しかも、一切陽が入ってこないので、薄暗いです。


2008_0527hakone20074200192


自動的にフラッシュがきいたので、暗い風景。
でも、確かに暗いか。

ずっーと下り続き。
地盤が固くなり、走れるんだけど、もー足疲れてきたー。
これでもかーってくらいに、下り続けます!

2008_0527hakone20074200197


やっとのことで下山です~。
いやー、長い下りだった。


2008_0527hakone20074200200


登山口は、小学校の裏。


2008_0527hakone20074200201


やっぱりここにも門が。

2008_0527hakone20074200220


丹波山温泉のめこい湯。
施設はかなり良かったですよー。


温泉に入るまでに。
入山中に出会ったツアー客の方々に会った。

駐車場から温泉入り口まで。
次々と、10人くらいの人としたかな。

「どこまで行ったの?」
「どこから帰ってきたの?」

同じ質問、会話。
みんなちょいと驚いてくれたcoldsweats01


それでも、お互い。
手が届かないと思ってた飛龍山に行けた事。
嬉しさの共感があった。


いつ、何がどうなるかわからない人生。

不安に思いながらも、えいっと今の自分を飛び越えて。
冒険しちゃった今日。

奇しくも同じ日、同じ時にすれ違い。
出会いの妙を喜び合った。

”生き急ぐとしてもかまわない  飛べるのに飛ばないよりはいい”

心境はいつも、これでありたい。


2008_0527hakone20074200204

そうそう。
これがバス停に貼ってありましたから!


2008_0527hakone20074200226

| | コメント (16)

天祖山☆神秘のベールを脱ぐ!【天祖山~長沢背稜~雲取山】

本日の天気予報、降水確率0%。
ならば少し高いお山に行こうじゃないのっ。


と、いうことで。
●東日原 → 天祖山(1723m) → 長沢背稜 → 雲取山荘 
  → 雲取山(2017m) →七ツ石山 → 石尾根 → 奥多摩


・・・・・・の、コースを予定していたのだが。
お約束のように、コースアウトしてしまい。


●東日原 → 天祖山(1723m) → 長沢背稜 → 雲取山荘 
  → 雲取山(2017m) → 七ツ石山 → 鷹ノ巣避難小屋 
  (この後、コースアウト) → 浅間尾根 → 峰谷 → 峰谷橋

●走行距離    33.6km?  
   →かなり行ったり来たりしたから、もっと行ってるよなー

 

の、旅となりました~☆


3


今回は。
思わぬ『ゲスト』様たちも。
メールでのご参加となり。
楽しませてもらいましたですwink


********

『天祖山』

去年、アチコチ奥多摩の北側を行ってみて。
その奥深さゆえの魅力に刺激を受け。
一人旅ながらも、もっと私でも行ける、面白いルートはないものかと。
あれこれ地図を眺めていた時に見つけたのが、『天祖山 1723m』。


急登の部類のお山。
登りっぱなしって、何かそそるんだよね。
どんどん高度を上げていく途中の景色の変化も楽しいし。

その後、どのルートを辿る?
地図を眺めて思案。
やっぱ、長沢背稜→雲取山でしょう~。

去年、七跳山→酉山峠は通った。
続きね。


ただ。
長沢背稜は道迷いも多いというので。
緊張もあった。
一人で行ってもいいものかと。。。

でも。
初めてのルートは一人で行かないと、冒険気分を味わえない。
ダメそうなら、引き返せばいいやーくらいの気持ちで行くことに。
ずっーと、行きたいと思い続けてた、神秘の山。
天祖山。


天祖山に躊躇があったのは。
去年、行こうと思った時期に。
熊に出会って、傷を負った人がいたとか。
滑落での死亡事故があったとか。
不安要素も耳にしていたから。

んで。
天祖山に登ったことがある、『げんぼさん』に聞いたんだな。
初対面のみたけ山のレースの時に。

んで。
頂いたありがたい助言が・・・・・・・


私 「私一人でも大丈夫ですかね?」
げ 「あー、大丈夫、大丈夫っすよ♪」
私 「その後、長沢背稜から雲取山まで行けそうですかね?」
げ 「あー、大丈夫、大丈夫っすよ♪」
私 「日が暮れるまでに、石尾根から奥多摩駅まで行けると思います?」
げ 「あー、大丈夫、大丈夫っすよ♪」

アドバイス、終了。
な・ん・か。
助言になってないし!
乙女が一人で行くというのに、心配もしてくれない。。。
 ←心配されたかったのか?!

が。
とりあえず、後押ししてもらったっつぅーことでっ!

**********

日曜日だというのに。
奥多摩駅発の、朝一バスはガラガラ。


2008_0519hakone20074200002

東日原下車。


2008_0519hakone20074200004

もくもくした風景。
雨は降ってないけど、かなり曇ってます。


2008_0519hakone20074200009


2008_0519hakone20074200011


林道って、好き。
眼下には悠々たる沢のせせらぎ。
はー、深呼吸気分~catface
シャッター・チャンスが多すぎて、なかなか先に進めないsweat01


2008_0519hakone20074200022

八丁橋。
ここを過ぎるといよいよ天祖山の登りの開始。
身支度を済ませます。

おっと、今日は鈴も付けなきゃね。
念のため、笛を首からかけておく。


2008_0519hakone20074200023


さーて、天祖山登りの始まり、始まりー。


2008_0519hakone20074200024


勾配がキツイけど、道は整備されてて歩きやすい。


2008_0519hakone20074200028


曇ってるので、ほの暗さはあるけど。
木々の鬱蒼とした感じが、何とも穏やかな気分にしてくれる。


2008_0519hakone20074200033


何でもっと早く来なかったのか。
すぐに精神的に不安定になる性格なので。
山に入れる気持ちにならないと。
本当にいつまでも行けなかったりする、が。
そういう時こそ来た方が、心が安定することもあるんだなあ。

2008_0519hakone20074200036


心がどんどん落ち着いていくのがわかる。


2008_0519hakone20074200039


屋根に石を置くのは何故?


2008_0519hakone20074200041


鬱蒼とした森。
なのに閉塞感は、ない。
不思議。


2008_0519hakone20074200043


水場。
水は、ほーんの少ししか出てない。


2008_0519hakone20074200046  2008_0519hakone20074200048


2008_0519hakone20074200052  2008_0519hakone20074200055


大日神社。


閉塞感に囚われないのは。
この辺りは、実に広々とした空間を思わせてくれるから。

さしずめ、オペラが上演出来るほどの大劇場といった所。
木々に反響して。
鳥たちのさえずりが上質に響き渡る。


2008_0519hakone20074200058  2008_0519hakone20074200062


登りっぱなしの時って。
使うのは体力のみ。
下りのような神経は使わなくていいので。

簡単に、まわりの風景に。
自分を溶け込ませることが出来る。


2008_0519hakone20074200074_4  2008_0519hakone20074200072


うーん。。。。。
もっと遠景で撮れれば、ここが如何に広々とした、
開放感のある空間か伝えられるのにぃ。
上手く撮れないbearing


2008_0519hakone20074200085  2008_0519hakone20074200087


岩場、登場(喜)。


2008_0519hakone20074200095  2008_0519hakone20074200097


高度を上げるにつれ、霧が晴れて、明るくなりました~。


2008_0519hakone20074200100


建物が現れ、一瞬期待が走る(笑)。
が、これは信者用の建物。


2008_0519hakone20074200101  2008_0519hakone20074200103

が。
ほどなくして・・・・・・・


2008_0519hakone20074200104  2008_0519hakone20074200109


第一目的地、天祖山、天祖神社に到着~shine


このルートは、はっきりしてて迷うこともなく、とっても歩きやすかったです。
雰囲気もバッチ・グ~good
お薦めしたいルートです。

2008_0519hakone20074200107


では、先に進みます。
急に空気が冷たく感じました。
さっきまでは、丁度良い気温に感じたのに。

少し緊張。


2008_0519hakone20074200113  2008_0519hakone20074200123


最初は踏み跡を確認しながら行くんだけど。
ちょっと余所見をすると外すことがある(笑)。
あっ、鹿の糞がこんなとこに~とか。
あっ、あそこには~・・・とか、目が行くと・・・
あれ?踏み跡がない・・・とか。


2008_0519hakone20074200125


それでも、なんやかやで、『梯子坂ノクビレ』。

2008_0519hakone20074200128


途中、見晴らしのきく尾根に出ます。
この辺りは、天気も上々。


2008_0519hakone20074200130  2008_0519hakone20074200131


水場(まあまあの水量)を過ぎると・・・


2008_0519hakone20074200137  2008_0519hakone20074200138


いよいよ、長沢背稜に入ります。

2008_0519hakone20074200146


踏み跡もはっきりしてて、とりあえず迷うこと無し。


2008_0519hakone20074200142


たまに激しい足跡。

『ツワモノドモの 夢の跡』 だね。


2008_0519hakone20074200148


長沢山。

2008_0519hakone20074200150  2008_0519hakone20074200151


さて。


2008_0519hakone20074200153


そろそろ、何かが現れそうな予感。


2008_0519hakone20074200158_2


おー、来た来たup


2008_0519hakone20074200157  


いい感じではないですかっsign01

2008_0519hakone20074200160


更に慎重に進むと・・・・・

2008_0519hakone20074200168


ここ。
何とも”隠れ家”的な岩場が出現。


2008_0519hakone20074200166


『イワウチワ』
岩場の上の方に、何とも可憐なお花。


2008_0519hakone20074200164


もしかして、アズマシャクナゲの群生?
地図には6月上旬が花期とあった。

いいねー、ここtulip
花期になったら、来たいなー。

ここなら、シーズンになっても人で混雑しない気がする。

2008_0519hakone20074200180  2008_0519hakone20074200188


倒木が多くなりますが。
ルーと自体は悪くないです。


2008_0519hakone20074200189  2008_0519hakone20074200193


芋ノ木ドッケ。

さて。
この下は、少々激下り。
途中から、ルートを外してたcoldsweats01


2008_0519hakone20074200195


下から、芋ノ木ドッケを見上げるの図。

勢いで下まで行きたいのをぐっとこらえて、ルート探し。
でも、なかなか見つけられず。

えーい、ムムムッ!心眼っ!!!


見つけたっ。

2008_0519hakone20074200198


あり?
左の方から降りる道があった?


2008_0519hakone20074200199  2008_0519hakone20074200205


下って。
走って。
やがて・・・・・

2008_0519hakone20074200208


またまた、ぐっ!といい雰囲気の森を通り抜けると・・・

2008_0519hakone20074200212


大ダワ、到着。


ここでこの標識。


2008_0519hakone20074200213


雲取山荘に行くには、二つあるらしく。
女坂?と男坂。

もち、男坂で行っときましょう~note


何となく、急坂の方が近い気がしない?

2008_0519hakone20074200214


ふふふー、雰囲気バッチシ☆
いいよー、いいよー。

2008_0519hakone20074200217


おっ、雲取山荘か?と、一瞬期待してしまふ。。。
閉鎖してる雲取ヒユッテ。


ここで圏内に入った模様。
メールの着信音が鳴る。


けーこさんとしろさんだった。

けーこさんは昨日から丹沢で山小屋泊してて。
「今ココ・メール」を送ってくれてたのだhappy01
本日の写メは、丹沢の犬越路の標識の写真でしたー。

 ←「今ココ・メール」、ちょいとマイ・ブームsmile

んで。
下山の途中で、メールしてくれたんだよね~。
そのお礼に、この幽霊小屋のようなヒユッテの写メを送って差し上げたのよ~。


しろさんは、野辺山のウルトラマラソンの、
臨場感溢れる様子を送ってくれてたっcoldsweats02
今まさに戦っている最中なのね!
送信時、8時35分、標高1900m地点からだつた。


みなさん、ただ今、本当にお山にいるのねfujiwobbly
お山遊び、ファイト~。


んじゃ、先に急いで。
そこからメールしなきゃね!

2008_0519hakone20074200221


よっしゃ!
雲取山荘、到着。

ここで、今日初めて腰を下ろし、休憩。


とりあえず、しろさんに激励のメールをば。
さぶくて指がかじかむ~。

実は、長沢背稜を過ぎてから。
何だか頭痛がしてきて。
少し元気が萎えてきてたのだ。

動いている間は半袖で十分なんだけど。
冷気のせいか、頭が冷えたせいか。

ザックの重みで、頭痛がするのか。

・・・高度のせいか。

どれが原因かは、はっきり感じなかったけど。
高度のせいじゃあ、ありませんように・・・・
もう、去年の二の舞は嫌だよーん。


とりあえず食事をして、身体を回復させようーっと。

2008_0519hakone20074200222  2008_0519hakone20074200223


水筒に、ミネストローネ・スープ。
スープもいなり寿司も、昨日の晩御飯の残り。


さて、出発。

2008_0519hakone20074200224  2008_0519hakone20074200225


残雪は、ほんのわずか。

2008_0519hakone20074200227  2008_0519hakone20074200226


ガスってて、視界は無し。
残念。


2008_0519hakone20074200231


山頂の気温、8℃。

ここからはほぼ下り。

2008_0519hakone20074200233


ガスってます。


2008_0519hakone20074200237  2008_0519hakone20074200239


奥多摩小屋。


2008_0519hakone20074200242


ヘリポート。


2008_0519hakone20074200245


マルバダケブキの季節は、まだまだ先。
ここは夏になると、虫がすごい。

2008_0519hakone20074200246


女性グループに、「一人で走ってるの?すごい!頑張って!」と。
激励を頂くheart04


2008_0519hakone20074200247


ブナ坂にさしかかり。
標識どおりに進んだら、何だか急な登りが現れて不安になる。

この坂を何度もスイッチ・バック、
登ったり、下ったり(笑)。

地図で確認すると、七つ石山は登りで良いみたい。
以前、鴨沢へは下り一辺倒だった気がしたから考え込んでしまったみたい。

時間のわりに霧が濃いためか、曇ってるせいか。
暗くなって不安がでていたのかも。


2008_0519hakone20074200250


七つ石山、到着。

メールの着信音。
おっ、しろさんだ。

66km地点!
いよいよ佳境になってきた模様。
頑張れ~、しろさ~んbearing


2008_0519hakone20074200251


私もここからが根気比べといった感じだった。
霧はますます濃くなって来て。
風景もあまりパッしない感じで。

ただ、走れるというのがうれしい。
とにかく、ゆっくりでも淡々と走ることを意識していく。


どうせ、誰にも会わないだろうと歌を歌ってみた。
アニメの『トム・ソーヤの冒険』。
リピート10回以上(笑)

あー、元気出ちゃったよー。
うん、私はまさにトムなんだよ!
これぞまさしく、トム・ソーヤの冒険・最終章さ!


不安が出てもいいんだよ。
不安こそが、冒険心を守り立ててくれるんだから。

  → 歌を聞きたい方は、こちらから
  → ついでに、エンディングです。こちらも、なかなか♪


2008_0519hakone20074200254


水、チョロチョロ。


前半の登りっぱなしの時は、足は結構大丈夫だった。
さすがに、走れる区間になると。
腰、股関節がやばくなってきていた。

走りきれないと、石尾根制覇は厳しいのに。
でも、限界も知りたかった。


そろそろ身体的な限界を試してもいい時期なんじゃないか。


気持ちのピークを感じていた。
何かを掴みたくって。
痺れを切らしている自分を感じていた。


2008_0519hakone20074200256


鷹ノ巣山避難小屋。
奥多摩の避難小屋は、どこもりっぱだね。


2008_0519hakone20074200259


水はまあまあの水量。


ここで、コース・タイムのチェック。
んっ!何とか日没時間までには、奥多摩駅に着けそうじゃんscissors

2008_0519hakone20074200253


道標を確認して、行くぜ!


2008_0519hakone20074200265


ツツジの季節は、これからかな。

どんどん進みます。
走ります。
痛み、こらえて走りました。

2008_0519hakone20074200268


進みます。


2008_0519hakone20074200272  2008_0519hakone20074200275


進みます。


2008_0519hakone20074200276  2008_0519hakone20074200278


そして、現れたものとはっ。
鳥居?
神社?

はてさて。
地図には記載がないと思うのだが・・・・・


・・・・・・・集落の、音がするよぉ。

これは・・・・・
もしかして・・・・・・・


でも、もうココまで着たら、進む以外に、ない。


2008_0519hakone20074200279

フンギャーっっっっbomb
下山しちゃったよーーーーcrying


地図で確認・・・・
どうやら、さっきの鷹ノ巣避難小屋の道標で、間違えた様子。


浅間尾根を下って。
浅間神社を出て。
奥部落に出た模様。


・・・・・・・・・・・・・・。

出ちゃったものは、しょうがない。
一つ、道を覚えたと思えばいいのさ♪
アハハーン。


2008_0519hakone20074200281


とぼとぼ歩道を出て。
標識どおりに進む。


まあ、でも。
いい感じの景色ではないですか~。
まだまだ標高はありそうです。

進んだのはいいんだけど。
この後、標識がなく。
右に行けばいいのか、左に行けばいいのか。
左を思いっ切り走ったら、間違いだった。。。。。。

右に行ったら、民家にぶちあたりどん詰まり。

仕方なく、道標に戻る。
上手い具合に、ハイカーの方がいて、バス停の道を聞く。


ただし、ここからの最終バスは早々に出てて。
この後、林道沿いに国道へ出るんだけどね。

「民家の横を通り過ぎて、すぐに林道に出るから。
 そこからバス停はすぐ」


この言葉を頼りに進みました!

2008_0519hakone20074200292  2008_0519hakone20074200290


わぉ。
まさに民家の前を通り抜けます。

2008_0519hakone20074200294


ふんふん。
ここを過ぎたら、すぐに林道ね。

2008_0519hakone20074200295


と、思っていたのに。
何でいつまでも山の中にいるかなあ?


道は整備されてて、とてもいいんですが。
下の方から沢の音が聞こえ、一気に不安になる!
もう暗くなるってば。
本当に下に行っていいの?


やっぱ迷ったら、元の位置に戻る!
これ基本!
もう一度誰かに確認するべ!

何度もスイッチ・バッ~ク。
とほほほほ、登りなのに走ってるよ~。

ここで、メールが入った。
けーこちゃーーーんheart01
すでに下山して、ビールにありついてる模様beer


思わず、「今、どこにいるのかわからーん」メールを送りつけるcoldsweats02
君の念力で、私を山から出してくれー。


ほどなくして。
さっきのハイカーグループたちと合流。
もう一度、説明をキッチリ!聞いて、先に進む。


が。
すぐに現れていいはずのバス停は。
ここから少し遠かった。。。。。。。。
おっちゃん、説明省き過ぎ~。
トホホホ。

2008_0519hakone20074200302


峰谷バス停。

1時間歩いたら、峰谷橋のバス停に出るといわれて歩く。
携帯で、バスの時間を確認したらかなり余裕があったので。
とぼとぼゆっくり歩く。

景色はいいね~。

2008_0519hakone20074200311


奥多摩湖沿い。
赤い橋のところにバス停あり。

40分ほどで到着。

本日の行動時間  10時間越えちゃったよっ!!!

2008_0519hakone20074200312


鴨沢から下山してきた、ベテランハイカーさんとおしゃべり。
後続のハイカーさんも到着。
みんなでホッとしながら、バスを待つ間、会話を楽しむ。

そーそー。
けーこさんにもメールしとかなきゃねmail

2008_0519hakone20074200315


無事、奥多摩駅に到着~。
月が綺麗だったなぁ・・・
温泉なしで、速攻おうちに帰った。


途中、しろさんから無事にゴールしたメールが入る!
おめでとう~bell


結局。
石尾根をちゃんと走ってれば、もっと早く戻って来れたみたい。
どーしても、お約束をはずせないワタクシなのでした~happy01

ちゃんちゃん。

| | コメント (12)

旅気分☆奥多摩!【棒ノ嶺~日原鍾乳洞】

今回も奥多摩の山に行ってきました。
はっきり言って、今回はかなり印象的でした。

色んな”山”に出会えた気がしました。

JR奥多摩駅行き、川井駅下車。
7時25分発のバスに乗る。
がっ、バス停がすぐに見つからず、右往左往。

2007_0810hakone20074200003

こんなとこに隠れてました。

2007_0810hakone20074200004

風情のあるバス停。
トイレもあります。

あわてんぼの私。
地図やタイム・スケジュールを書き込んだメモをバスの中に落としてきて。
運転手サンに届けてもらったのだー。バカッ

2007_0810hakone20074200006

ここから1時間かけて、棒ノ嶺に登ります。
このルート、メチャいいです!
沢沿いに登るから、涼しげ。
山葵畑?がいっぱい。
水の清らかさを証明してます。


2007_0810hakone20074200007


2007_0810hakone20074200008

そして気が付くと。
かなりの急勾配なルートに出ます。

2007_0810hakone20074200009


はい、棒ノ嶺、到着。
見晴らしいいです。
さーて、走りますかー。
あっ、熊鈴を付けてませんでした。
つけなきゃねー。

2007_0810hakone20074200012

早速、クマサンの気配!

2007_0810hakone20074200014


槙ノ尾山、長尾ノ丸、気が付いたら通過してた感じ。
これから日向沢ノ峰までが勾配が強くなってきます。
でも、こういうとこに出くわすと。
ワクワクもしちゃうのだな。


笹が多くなってきます。
それにともなって。
クマサンの糞も多くなってきます!
ちょいと緊張が走ります!

でも登りなので、鈴の音が弱くなっちゃうので。
自分の指で、鈴を鳴らしながら進みました。

こんな狭い所で出会ったら、私逃げ場がないです!


2007_0810hakone20074200019


登りつめると。
開けたエリアに出ました。
標識を見ても書いてなかったぽい?

少し進むとこの標識。

あー、やっぱり日向沢ノ峰!

2007_0810hakone20074200020

しばらく快適ランコースが続きます。
メチャ走りやすく、気持ちいいです。

でも、頑張って走っちゃうのは。
やっぱ、クマサン効果?
ちょいとビビリモード。


小ぶりな蕎麦粒山。
傾斜がある分、景観も良く、マルハダケブキも一杯咲いてて。
お弁当を食べたくなる雰囲気なんだけど。

花があるせいか、虫がすごいです!

2007_0810hakone20074200024


一杯水。
枯れている事も多いそうです。
枯れている時は、ちょいと下ると水場があるそうだけど。
慣れてない人には、下りるのは難しいらしいです。

2007_0810hakone20074200027


一杯水避難小屋。
水場からすぐです。


2007_0810hakone20074200030


ルートから少し離れたとこに、何やらありそうな気配なので。
立ち寄ってみたら・・・・・・
ものすごく眺望がいいとこに出くわしました!
でも、写真じゃ上手く伝えられないね。
あんないい風景、どうしたら撮れるんだろう。

今日は何となく。
”閉ざされた”感じのルートなので。
すっごくうれしくなっちゃったよー。

お山ー、アリガトー♪


地図によると。いよいよ長沢背稜に入ります。
陽射しがあまり入ってこなく暗い感じ。
もー、様々な動物の糞が落ちてます。

エリアによっては、糞尿の匂いが鼻につくとこも有り。
あー、野生動物の生活エリアに踏み込んでいる気がしたよ。

山のオーラもぴりぴりする。

集中して走れた気がする。
集中しないとやばい気がした。

ここは明らかに、私のいるべきところではない。
留まっているところではない。
ただ、通過していくだけ。

速く、早く。


でも、ノロノロなんだけどさ~。

2007_0810hakone20074200036

酉谷峠に着き。
酉谷避難小屋に降りる。


ここから下山するか、もう少し行って、
水松山まで行って天祖山、八丁橋、日原に出るか、検討。


でも、山道はもういっかなーと。
ここから小川林道を目指すことにした。


がっ!
ここからが今日のハイライトと言ってもいいほどの。
冒険コースとなるんだな!


2007_0810hakone20074200040

降り始めて5分で。
このコースを選んで失敗!!!と叫んだわよ。

石はごろごろ、ルートはわかりづらい。
しかも、日没1時間前のようなほの暗さ!

ここにこそ、クマサンが現れても不思議じゃない感じ。
ひえぇぇぇぇぇぇ。

泣きたくなる気持ちを抑えて進みますが・・・
コース・タイム1時間50分。
当初は半分で行けると思ったのん。
だって下りなんだもん!
でも、走れね~~~

苔むす石でスっころびました・・・・・・・・

2007_0810hakone20074200044


2007_0810hakone20074200047

でも、耐えて耐えて進むと。
そのうち沢が登場。
始めはチョロチョロの水量だったんだけど。
そのうち、ほらっ!
滝のようなものが何度か登場!

ここで水浴びしても誰も来ないし・・・・
誘惑されそうな風景です。

所々で水遊び♪


まーいいや。
ゆっくりふらふらしながら進むとしよう。
そう思うと、なんと楽しいルートなんでしょう!

誰かを連れてきてあげたいなー。
でも、ここまでこれる体力のある人って限られちゃうし。

ステキ!ステキ!と、心の中で連呼しながら。
飽きることのないこの景色の中を進みました!


沢沿いだから涼しさ、一層。
水、綺麗~~~。


2007_0810hakone20074200048

2007_0810hakone20074200049


2007_0810hakone20074200052

小川林道でーす。
車で来てた人もいたけど。
地図には一般車両は通行禁止となってます。

2007_0810hakone20074200056

林道って結構好きです。
山道より安心して通れるし。
景色もサイコー。

なのに。なのに。
走っちゃったー。もったいねー。

でもね。でもね。
ここすごいのよ。

水溜りを通り過ぎようとすると。
いきなり黒い蝶がブワッーーーって飛び上がって。
しかも10匹とか。
そこらじゅうに○ラス○ゲハがいるんだよ!(←○は検索よけです)

モンシロ・モンキ・チョウもいたけどね。
やっぱ○ラス○ゲハの数と存在感はすごいよ。

しかも、下を見下ろせば、水量豊かな河。
見惚れるほどの透明さ。


私の知らない奥多摩がそこにあった。
やっとここまで辿り着いたんだね。

大人のくせに。
いっぱい冒険した気になった。
見つけちゃった!って感じ。
なんて楽しい夏休み。
私だけの。
今年だけの。
この瞬間だけの。

2007_0810hakone20074200054


2007_0810hakone20074200059


2007_0810hakone20074200060

林道の端には。
梵天岩・燕岩が左右にある。
見事!
デカイ!
孫悟空がでてきそう!

すごいとこがいっぱいあるんだね、日原って。

2007_0810hakone20074200061


バスの時間まで1時間あったので。
鍾乳洞にお立ち寄り。
入場料600円。

さぶっ!

あまりの寒さに、走りたくなりました!

階段多いです。
思わず、力入りました。
前の人、みんな何故だか私に道を譲ってくれます。

ビビラレタ?


ここの周囲の風景もいいよ!


売店で、熊鈴買いました。
今度は鈴2個付けて走ります。
うるさくって、寧ろクマサンに怒られちゃうかな?

次回は長沢背稜の続きだもんね。
いつか。
いつかね。

私の知らない山はまだまだたくさんある。
何処まで行けるかわからない。


臆病にならなければ、ハイキング気分で。
私を勇気付けてくれる風景が待っていてくれるんだ。

また行こう。

また探しに行くよ。


※走行距離     31km(清東橋から鍾乳洞まで)

※走行時間     7時間08分

※給水       凍らせたお茶    500cc

            水    200cc

※補給食      無し     (バス停に着いてから、オニギリを食べた)


※気温       酉谷避難小屋の温度計で26℃(13時)

| | コメント (0)

ビバ!初☆雲取山

やっほ~~~~~♪
行けちゃった、行っちゃった!
初めての雲取山!
東京都の最高峰、2017km!


なんちゅーか。
しばらく、ハセツネから離れた方がいい気がして。
楽しくなる山に行きたいなーと思って。
突然、思い立って行っちゃったの♪


一応、鴨沢から雲取山頂の先、雲取山荘で折り返、鴨沢に戻るコース。

いつものように、小人サンの一人旅でーす♪

奥多摩駅発の8時45分のバスに乗って。
鴨沢に9時20分着。

バス停には綺麗なトイレ有り。
そこでお着替え。
近くに自販機有り。


さー、サクサク行っちゃうよー。
行きはほぼ登り。


意外な事に、この登り、かなり緩い。
走り切れそうな傾斜。
でも、初めてなので余裕のあるペースで行くんだー。

今日は高校生の団体さんがいっぱい!
もー、挨拶するのが大変!
純粋なお子ら、「すっごーい、走っちゃってるよー」とか言われる・・・
しかも、「わー、熊鈴付けてるよ」とか言われちゃう・・・
山だぜ?
珍しくないだろ?

でも、今日会ったハイカー、ランナー、誰も付けてないんですが・・・・・


2007_0808hakone20074200040


「熊出没」の看板、たくさんあったよ。

2007_0808hakone20074200039


結構順調に行きました。
思いの外、いいぺペース。
堂所、七ッ石小屋など、思っていたより速く着いた。
えー、なんか物足りないよーな・・・

2007_0808hakone20074200004


2007_0808hakone20074200006


2007_0808hakone20074200009


この花、マルハダケブキだそうです。
でも、花盛りの時期は過ぎたようです。

ここら辺り、虫がメチャ多いです。
トンボも多かったけど。
ミツバチも多い!
走ってる時は、虫にやられることもないんだけど。
止まると恐い!
走ってる間中、まとわれ付かれました。

ヘリポート、奥多摩山荘があるとこは、見晴らしがいい尾根で。
気持ちいいです!
もー、ヤッホー☆です。
往路は曇ってて見晴らしイマイチ。


でも!山の上は陽射しが暑いです。
山頂まで、日照り、急登、デジカメタイム等でペース、落ちます!
メールもしちゃいます!

2007_0808hakone20074200011

そして、雲取山避難小屋。


2007_0808hakone20074200010

そこの温度計。
見てください、この清々しい気温を!
湿気もあまり感じなく、気持ち良かった~。
でも、この尾根で、思いっ切り日焼けしました☆


2007_0808hakone20074200012

そして着きました!
雲取山頂上~~~☆


・・・・・・・・・・・て言うほど、感動する山頂ではなかった気が・・・
結構、狭かったな。

周囲はガスってて、眺望も期待出来なかったので。
雲取山荘まで行くことにしました。

今までの快適なトレイルとは一転。
ちょっと足場が悪くなります。
上手く走れません。

でも。
こんなとこに出くわすと。
ワクワクするのは何故でしょう~?

戻る時、迷ってしまうんじゃないかというくらいの不安な風景。

2007_0808hakone20074200015

これ何でしょう? 
えー、クマさんの足音???
しばらくボーとこれを眺めていました・・・・・・・

このまま進むべき?
引き返すべき?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやいや。
もしかしたら、ストックの後かもしれない!
そばに靴の後もあったしね。


そういう結論にして、先に行く。
 ←いいのかな、それで!

そして!


2007_0808hakone20074200017


2007_0808hakone20074200020

とてもりっぱな雲取山荘に到着です。


2007_0808hakone20074200018

水はたっぷり出ています。
たくさん頂きました。


さて出発。

2007_0808hakone20074200023


田部重治氏のレリーフ


想像してたより、ずっと快適で素晴らしいコース。
ここまで整備してくれた人の偉大さを感じます。

だから、何処を歩いても不安になることはないです。
守られている感じが伝わってきます。


2007_0808hakone20074200025


帰りは雲取山に行かず、巻き道を通り。
山頂下に出ました。
この写真が巻き道の様子。


何だかね。
木霊がいるかのような雰囲気でした。


気持ちよかったよ。


2007_0808hakone20074200030

2007_0808hakone20074200028

2007_0808hakone20074200033

復路はだんだん空も晴れてきて。
すっかり夏らしい雲がモクモクモク。

夏休みを満喫している子供気分。


後は足に負担が出ないようにゆっくり走る。


速く走っても、丁度良いバスがないし。
でも結局下山したのは、バスの到着の1時間前。


2007_0808hakone20074200044


2007_0808hakone20074200045


バス(16時03分)が来るまで1時間ほどあったので。
先のバス停まで、45分位、クールダウンのつもりで歩きました。

こんな湖畔の光景がずっと続きます。


暑かったけど。


夏らしい。
夏の思い出が出来ました。

※鴨沢バス停→雲取山(2時間46分)→雲取山荘(3時間3分)

 雲取山荘→バス停(5時間19分)


※バス 奥多摩駅発 8時45分
     鴨沢着 9時20分着

     帰りのバス 16時03分


※水分  行き 500cc消費 
       ←凍らせたお茶・これサイコー♪
      
      雲取山荘で10歳若返るお水をいっぱい飲む♪

      帰り  200cc位


※補給食  無し


鴨沢バス停~雲取山荘往復   23km


| | コメント (4)

ハセツネ・コース【スタート~第一関門・浅間峠】

来週の北丹沢耐久レース前、疲労気味の膝に、

適度にやさしいと思われる?このコースを巡ってまいりました。

丹沢の下りで、そこそこに膝に疲労。

箱根が終わって、練習の追い込み→休養→調整、

と言う流れを作る間もなく、もう来週ですか!

ひぇえええーーーー!

もう、その一言です。

今日は膝にテーピングをして走りました。

おおー、効いてます、効いてます♪

日中は暑かったですねー、下界は!

でもね、奥多摩の山の中は、すっごーく涼しかったんだー。

ハイカーの人達も、このままここで寝てしまいたいくらい!

って、言ってたんだよ。

多分、今年に入って。

一番気持ちのいい気候だったと思う。

いつもはあんまり多くの人とすれ違うことがないルートなんだけど。

今日は多かったです。

色々お話をさせてもらいました。

ステキな出会いもありました。

でも。

身体はしんどかったかもー。

山錬でしんどいと思うような走り方をすると、

レースが憂鬱に感じちゃってだめなんだなー。

"楽しかった!"

ただ、その思いのまま、終わらないと心が枯れそうになる。

ヘタレだから。

※水    1ℓ・・・・・・・意外に飲んだよ。

 補給食   無し

200706229_1

気になった看板。

「奥多摩る貯金箱」って!

センス、あるんだかどーだか!

200706227

浅間峠からのエスケープ・ルート。

雰囲気が好きなの~。

でも、イノシシが掘ったと思われる?穴が多数ありました。

200706224

200706222

三国峠からの風景。

ここって、携帯の電波が届くんだね!

| | コメント (0)

ハセツネ・コース【スタート~鞘口峠・38.02km】

2007_0429hakone20074200001_1

2007_0429hakone20074200003_2 2007_0429hakone20074200004_1 2007_0429hakone20074200005_1 2007_0429hakone20074200006_1 2007_0429hakone20074200008_1 2007_0429hakone20074200007_1

本日はここに行ってきました~☆

そこにたどり着いた者にしか伝わらない写真かもしんないけど。

とりあえず、余韻を残しておきます~。

| | コメント (2)

ハセツネ・コース50kmの旅【詳細】

4月22日のハセツネコース巡り♪

上川乗 → 浅間峠(第一関門) →月夜見駐車場(第二関門)

→長尾峠(第三関門) →武蔵五日市会館(ゴール)

 

奥多摩の天気予報
最低気温 17℃  最高気温 22℃
晴れのち曇り  夕方6時以降に雨マーク一個

前日の夜の天気予報を見て。
これは奥多摩に行くっきゃないだろうと思い立つ。

終日気持ちのいい、爽やかな天気。
走るとかなり汗ばむけど。
山はこのくらいが一番いい気がした。

気候がいいと、人の気持ちも3割り増しくらいにほころぶ感じ。

奥多摩には幸福風がそよぎまくる、ステキな一日でありました。
こんなに素晴らしい奥多摩は初めてかもしれないです。
今更、山にはまりそうな、そんな山ランでした。

JR武蔵五日市駅からバスに乗るのだが。
しょっぱなから私ったら、私らしいことをしでかしたわよ。
上川乗行きのバスは7時5分なんだけど、
3分発で藤倉行きのに乗っちゃって。
でも、親切な運転手の方の機転で。
急行・都民の森行きのバスに連絡してもらえてね。
途中で降ろしてもらえたのだー。

時間も予定の1時間半遅れになってしまったので。
当初の浅間峠→ゴールの約50kmコースは断念して。
西原峠のスタートにしようかと思ったのね。

でも。
景色で一番好きなのは、浅間峠→三頭山。
いいや、日没は気にしないで、行けるとこまで行ければー、
くらいの気楽な出発となった。

上川乗 AM9:01出発

びっくりしたのはここを33分で浅間峠に着いちまったこと!
去年は1時間近くかかってたような・・・・・

ここんとこ山錬をまったくしていなかったから、
登り大丈夫かなーと心配だったけど。

いけそう?

が、エスケープ・ルートながら、ここ。
結構好きな雰囲気なんだな。

本コース出発 AM9:34  到着 PM6:50

☆第一関門~第二関門    3:54:13

道中、何人ものハイカーの人、団体さんたちと出会う。
会話を楽しんだり、写真を撮りっこしたり、ゆっくりと。

今日のハイカーさんたちはすっごく朗らか!

私のなりを見て、
「耐久レースですか?」「ハセツネカップですか?」と、言ってくる。
去年以上の認識度だわ。

私が何を言っても一斉に拍手して喜んでくれたり。
へぼへぼの登りを披露しても拍手が起こり、エールを送ってくれたり。

会う人会う人、みーんな暖かい人ばかりだ。

私も結構気軽に話しかけたりして。
ああー、奥多摩に帰ってきました!
春がやって来ました!
と、全身で山の恩恵を享受している感じがした。

木陰も多いけど。
芽吹き始めたばかりの木々の森は少々暑く。
その日照りもまた何だか嬉しい。

箱根は森という感じじゃないもんね。

やっぱり森が好きなんだなー、私。

去年始めてきた奥多摩は真夏で。
じめじめ、どろどろ、むしむし。
ちっとも好きになれる要素はなかったけど。
今日の奥多摩は格別。
今日ここに来れた導きに感謝したい。

この区間は、見晴らしが良くって絶景ポイントが幾つもある。
今日は雲が多かったから富士山は見えなかったけど。
それでも山々の景色は絶景。

どこまでも見渡せる。

いつもはちら見で通り過ぎるけど。
今日は飽きるまで堪能。
瞼の裏に焼きついたよ。

写真も一杯とった。
ペースは結構のんびり。
特に下りと平地は飛ばさずに、ゆっくりと。

下りを温存すると、爪先を温存できて、
これが最後まで負担を最小限に抑えられ、良かった。

西原峠→三頭山への登りも。
昨年のレースペースが余裕で出せた感じ。
きついけど、去年ほどではない気がした。

三頭山の頂上は、ほんの少しの雪が残っているだけ。
頂上はとてもにぎやかで、楽しそう。

やがて月夜見駐車場へ。
途中、立ち止まりたくなるほどの美しい奥多摩湖が見える。
あれを見たら皆一言こう言うよ。

「エメラルド・グリーンってあんな色だったんだ」

☆第二関門~第三関門    3:23:23

妙にペースが上がってます(笑)

奥多摩湖がとにかくよく見える!
何度も何度も足が止まる~♪
でも一番のビュー・ポイントと小河内峠かな。
いつかこのまま奥多摩湖に下りたいなあ・・・・・

そしてそして御前山への登りを開始。
ここで始めての補給食。
おにぎりを食す。

意気込んでいたけど。

御前山はこの日一番のハイカーのピークだった。
慌てず、せかさず。
ハイカーの人に、登りだけでなく、下りも優先的に進んでもらう。
グループの列も追い越したりせず、後ろから一緒に連なって登る。

しかもここでは、かたくりの花が一杯咲いてて。
かたくりの花は7年かかってやっとここまで咲きましたという案内があってね。
どうやら、人の手でここまでなったらしく。
しかも人が踏み込まないようにロープも張ってあって。
ジーンときて、這いつくばって眺めちゃったよ☆

こんなにあれこれあっても。
結構いいタイムで進めちゃった。

そしてプチ・アクシデント。
御前山で水が切れた!
御前山の避難所の水場に行ったんだけど、その水が・・・・・

とりあえず、大岳山をすぎれば湧水があるしー。
距離感もあったから、そんなに心配はしてなかったけどね。

御前山直後の下りは、今日一番のドロドロ状態。

でも、こんな状態はここだけ。

箱根とは違って!!!

今日の奥多摩のトレイル状況は、大変◎!!!

でも、大ダワ以降誰ともすれ違うことなく。
山頂に行くと、見たこともないような景色が!

人っ子一人いない大岳山・・・・・・・・・・・・

空はまだあんなに明るいのに!

湧水の手前、今日最初で最後のトレイルランナーに出会う。
しかも逆走。
もう薄暗いのに。
何処まで走っていったのかな?

☆第三関門~ゴール     1:57:46

ここまできたらゴールは見えた!

今日最大のお楽しみ!
御岳の自販機で、ジュースを買う!
前からしてみたかったのだ!
なんてささやかな楽しみ♪

ついでにメールチェック。
奥多摩は箱根と違って、電波はほとんど届かないよ。
ここは
人が住んでるから電波おっけぃ。

日の出山到着。
とりあえずライトの準備をして出発。

階段の途中には、山桜が咲きほころんでいた。
今日見た中では一番たくさん咲いてたかな。

走り始めて、違和感を感じてた膝裏が痛み出してきた。
考えてみたら、マラソンを走ったのはまだ先週?
ははは、疲れが残っててもしょうがないね。
走ったり、歩いたり、歩いたり。歩いたり・・・・

6時20分、ライト・オン。
まだ真っ暗ではないけど、足元は見えない。
わーい、ハセツネだーと喜んでいたけど、
最後はだるくなってきたので、痛みをこらえて走る。

暗闇ランまでしちゃって、贅沢オンパレードの一日でしたー♪

きっと、追い込んで走っていなかったから、
体力的にも精神的にも余裕を感じられました。

箱根トレイルレースの前に50km以上の山走りをしたかったので。
出来てよかったー。

でも。
レースのために練習に来たというよりは。
やっぱ、これでもかーというくらいのゆっくりとした山ハイクがしたかったんだな。

身体が背伸び出来た。
心も開放された。

かすみがうらマラソンが終わった次の日には。
とっくにかすみがうらのことを忘れてしまってて。
ずっと週末の山ばかりを思ってた。

山に来ると。
タイムとか、レースとかどこか片隅に行っちゃって。
私生活も家族のことも、付いて来る事はない。

どんなちっぽけなコンプレックスさえ、追いつくことさえない。

真っ白な頭ん中。
ただ、美しい景色と、見知らぬハイカーとの会話と、爽やかな風と。

疲れきってもゴールを目指したがる本能が。

私を無限の想像力の夢の中へいざなってくれる。

いいね。

やっぱ、山はいいよ。

☆補給食 →おにぎり1個、ゼリー飲料1個だけ!!!!!
☆水 1.3ℓ  C.Cレモン(自販機)

ここ一週間で2.5kgの増量、備蓄のせいだわね・・・・・ 

この補給食の少なさは。

肉も使い果たしたぞー(笑)

本コースの総所要時間  9時間15分22秒
全工程の所要時間    9時間49分くらい
本コース距離      48.84km
上川乗からを足して   53kmくらい?

| | コメント (2)

ハセツネ以来のハセツネコース

正月休みの最終日。

やっぱ山でしょう!

毎日、週間天気予報をチェックしながらいつ行けるかなーとわくわく。

2,3日は天気もぱっとしないし、箱根駅伝も見たいし!

4日が一番天気も安定しているかな-と、この日に決行。

ハセツネ以来、奥多摩にはまったく行ってない。

年末は箱根トレイルに行っちゃったし。

でも、箱根のコースは、もう少し走力を鍛えてからじゃないと、いまいち楽しいと思える走りが出来ないんだよね。

あのコースって、一般の山岳レースのコースよりちまちま走れちゃうもんだから、なんか足が休まらないというか。

なんと言っても陽射しが強すぎる!

木陰が少なすぎる!

森の中を駆けるという、マイナスイオンばりばりの爽やかさがな~。

ということで、爽やかさを求めて奥多摩へ。

武蔵五日市を出発してお馴染み廣徳寺の入り口へ。

らんらんらんら-ん♪

浮かれながら走ったさ。

でも、あの10月のマジ走りはどこへやら。

すでに廣徳寺手前の坂を歩くのは当然、今熊神社までてくてくてくてく歩いてしまう・・・ぉぃぉぃ

まあ、久しぶりの奥多摩じゃ-と、のんびり行くことにした。

てか、のんびりでしか行けんじゃないか!

落ち葉がすごい。

足が埋もれる。

すぼっ!すぼっ!

下りが超怖い。

枝が、石が、何が埋まっているのかわかんない。

もう、走るのが面倒になる。

しかも、落ち葉で何だか見慣れたはずの景色が違う気が。

道が落ち葉で敷き詰められていて、本コースなのか、それた道なのかわからなくなる。

ただでさえ、浅間峠までって微妙にわかり難いというのに。

だら-だら-、もうしっかり歩いちゃったもんね。

が、へぼの下りだけど、以外に上りは以前と比べても悪くない。

てか、以外にもほんのすこーしだけど、上りが楽しいかも?

日焼け止めを塗りなおし、やっとこさ醍醐丸。

そして途中から何度も誘惑された標識の文字。

「陣馬・和田峠」

膝が少し痛くて、心が弱くなってたとこにこの文字!

1.8kmなんてすぐだよ、すぐ!

誘惑に負けて走っちゃいましたよ。

今から行けば、まだ茶店もやってるし!

たったかたったった~

はい、到着-。

早い早い。

ハイカーの人がたくさんいて。

みんなにどこから来たのといわれ、武蔵五日市!と言ったらびっくりされて。

たくさん褒められちゃった☆

茶店に入ってけんちん汁を頼む。

オバチャン、オジチャンたちとゆっくり会話を楽しみ、ほのぼの~としてきて。

やっぱ、陣馬山はいいね!明るくって!

みんな私のつたない話を初めて聞く話のように熱心に聞き入ってくれる。

こんな正月休みもいいもんだと、後ろ髪を引かれるように後にする。

そして、この後プチ冒険。

私は高尾山は、急勾配コースを通ることが多いんだけど、この日は疲労もあるから、すべて巻き道を通っていくことに。

巻き道を間違えたことはないのに、この日は間違っちゃったんだよね~。

でも、このまま進んでも国道に出るんだろうと思い、このまま激下りをしていたら、下から親子連れが上って来て。

この先は道がないよ-といってて。

一緒に来た父親ともはぐれて心細そうにしていたから、一緒に元の道を戻ることにした。

激下りから一転激上り!

もう、心の中はひゃひゃひゃと笑っちゃってたよ。

この親子、携帯を持ってきてないというから、電波の立つところまで一緒に行って。

お-、電波が立つところ、見っけ!と、私の携帯を貸してあげる。

やっと連絡が取れた時間は4時。

頑張って先を進み、まっすぐ距離を進むのが面倒だ-とお母さん、急斜面の藪を分け入って進んじゃうし。

知らない人と私、何やってるんだろうね~とまたまたひゃひゃひゃ。

本コースに無事たどり着き、親子と別れ、私も小仏峠からバス停へ。

初めてここを通ったけど、わき水もあるし、沢の音は爽やかだし、なんて素敵な道でしょう!

バス停にはすでにバスが到着していて。

2分後には出発。

高尾駅から健康ランドに行って、私の楽しい休暇はこれでお終い。

家に帰ってすぐ、飯は~?飯は~?と連呼する娘に晩御飯を作る。

あ~やれやれ、また日常が始まるぜ☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)